2023年の長期投資パフォーマンス(+47%)
2023年の長期投資のパフォーマンスは、年初来+47%で着地しました。
2022年のパフォーマンスは-32%でしたので、今年は取替せましたね。
上記のパフォーマンスは、日経平均,TOPIX, S&P500を+20%程度はアウトパフォームできたので、市場平均プラスαはしっかり取れたのではないかと思っています。(資産総額は、社会人4年目なのでご愛嬌を笑。。ナスダックには+3%でギリギリ勝てました)
ポートフォリオの構成は、株のうち、米国株68%,日本株49%で自分の神経はほぼ日本株に集中しておりました。
米国株では、利上げの最中に銀行株を追加と短期・長期国債ETFの仕込み程度を追加で仕込みを実施(Affirmが最近のパフォーマンス上げてくれているw)。
日本株でも、銀行株の仕込みを早めに行えたのが良かった。他には、低PBR,財務健全性,高収益性の銘柄を中心に調査して仕込みを行いました。半導体の売上高も底打ちも見えて、半導体材料を扱う化学メーカーもパフォーマンスの向上に一役買ってくれました。
最近では、電気機器セクターの低迷が続いていた中、スマホ向けの電子デバイスの売り上げも底打ちが見えているようなので電気機器セクターを狙ってみようかと考え中です。
2024年も市場平均に勝てるよう頑張りたい・・・
TOPIX+10%を目標に、、